主に関西南部のホール&大阪の小劇場で照明をしている大阪在住名古屋人みずのさんのだらぐだ日記
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![]() 午前中は雨が降りましたが、午後から晴れてきて良かったです。 TOMさんはチャリート&ジャズ・ラブ・オーケストラ、シンコペーションwithカルロス菅野の次の登場でした。 まず、TOMさんがステージに出てくるところであちこちのお客さんから「バットム〜」の声が。意外とみんなポンキッキーズ見てるのかな? 出てくると、まず「Won't Be Long」をちょこっとだけアカペラで歌い「昔は♪Won't Be Longって歌うとお客さんも♪Won't Be Longと歌ってくれましたが、今では全然です」と…。 それからは恒例のダメ出しが続き、お客さん達に「声が小さい!」「リズム感悪い! ホントにジャズ好きなのかぁ!?」「全然楽しそうに見えない!」「もっと大きく!」etc...。TOMさんが文句を言うたびに笑いが起こり、だんだんお客さん達がノッてきたところでやっと「Won't Be Long」を歌ってくれました。もう、みんな総立ちで一緒に歌って踊ってました。ホント楽しい! その次は「春駒(郡上踊りの歌の1つ)」をお客さんに歌わせて(地元の人は+踊りも)、それにあわせてTOMさんは「見上げてごらん夜の星を」を歌ってました(←説明分かりにくいですね)。 お客さん達を3つに分けて真ん中が手拍子組、左右のお客さん達が交互に「七両三分のはーるこーま! はーるこーま!」と歌い、TOMさんは「見上げてごらん夜の星を」を歌うというスゴい事になってました。TOMさんは「ぐしゃぐしゃっぷりがスゴくイイ!」と大喜び。お客さん達もかなり楽しんでました。 その後「みんな疲れたでしょ? まあ座ってよ」とお客さん達を座らせると「友達を紹介します!」とSILKYさんとLUTHERさん登場。「Eyezeen」と「SILKの雨」を歌いました。 「Eyezeen」を歌っている時に、ステージ正面近くにいた小さな男の子が団扇を振って踊りだしました。すごくカワイイんだけど「Eyezeen」って不倫の歌なんだよね(Eyezeen→アイジーン→愛人)。 歌い終わってから、 TOMさん「子供が踊ってるのを見てこんな歌作ってる場合かと思った」。 LUTHERさん「まだちょっと早いよねー」。 続いて、「SILKの雨」を歌い、SILKYさんファンのみずの母が大喜び。 そして、SILKYさんとLUTHERさんが退場すると、TOMさん1人で「Blind love」。生で初めて聴きました。良かった〜。 その後、1番最後に歌った曲は初めて聴いた曲でタイトルが分からなかったのが残念…。 ちょうどTOMさん達が歌っていた時間は日が暮れていく頃で、始めは明るかった空も刻々と色が変わっていき、最後の歌を歌う頃には辺りも暗くなっていました。 TOMさんは歌の合間に「こっち(ステージ)ばっか見てないで、空や山も見ようよ! 」と何度も言っていました。 きっとステージからは、たくさんのお客さん達だけしゃなく、色を変えていく空や山並みもよく見えてたんだと思います。 めいほうはここ数年、毎回行っていますが、なかなかそうやって言ってくれる出演者の方って少ないんですよね。 みずのさんはあんまり記憶力が良くないので、トークの内容等は一字一句正確なわけではありません。ご了承ください。 ■
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ぷるるるるる… ぷるるるるる… がちゃっ
みずのさん「はい、お電話ありがとうございます。××××(←店名)です」 電話の声「お疲れさまです、●●です。■■さんいますか?」 みずのさん「(知らない名前だけど、他店舗の人かな?)どうも、お疲れさまですー。今■■さんにかわりますね。■■さーん、お電話です」 先輩の■■さん「誰からですか?」 みずのさん「●●さんからです」 先輩の■■さん「それ社長だし」 みずのさん「!!」 ■
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![]() 天気は曇り。時々風も吹いてとっても涼しかったです。土曜日にしてはそれほど混んでいなかったのもラッキー。かなりすごしやすかったです。 (最高気温28.3度、入場者数103043人だったそうです。→公式サイト) この日は、先生と長久手会場内にある、「愛・地球博アートプログラム」の作品を探して歩きました。その合間合間に気になるパビリオンを観たりご飯を食べたり。 パビリオンはシンガポール館、長久手愛知県館、クロアチア館、イギリス館、メキシコ館等を観てきました。 特にクロアチア館はなかなか良かったです。パビリオンに入るとまず、プレゾーンで塩田での塩作りの様子などが映像で紹介されます。 そして、奥の部屋へ続く扉が開き、進むと行くと塩田をイメージしたスペースになっており、塩田を抜けて1番奥のスペースまで進むと、そこがリフトになっていて観覧者を乗せてそのまま上がっていきます。 そして今通ってきた塩田に映像が映されます。この映像は、塩田で少年が凧揚げをしていて、糸の切れた凧が飛んでいってしまうというもの。映像は飛んでいった凧からの視点でクロアチアの街や自然や人々の暮らしが映されています。 上から覗き込むような格好で、上空から撮影された映像を見るのは、おもしろいし気持ちよかったです。 ![]() それから、もう一つ私のオススメは長久手愛知県館「地球タイヘン大講演会」。地球温暖化問題を真っ正面から訴えています。ライブパフォーマンスなので1回1回少しずつ違います(たまにハプニングもあったりして)。 映像や展示を見るだけのパビリオンばかり観た後にここに来ると、生の人間のパフォーマンスの方が伝わってくるものがあるなぁと思いました。 ここは、それほど待ち時間が長くないのがいいです。昨日は10分で観られました。 ■
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日曜日、初めてZepp NAGOYAに行ってきました。今日は石井竜也の「TWO TONE TOUR(Tequila Burning Nightの方)」ライブです。
もう今日は、細かい感想は省略。「FUNK FUJIYAMA」が聴けただけで、満足満腹なのです。みんなで三三七拍子やってきました。あぁ楽しい! 米米CLUBのライブにとうとう行くことのできなかったみずのさんは、「FUNK FUJIYAMA」を生で聴いたことがなかったので、今回ようやく生で聴くことができて、もう大感激なワケです。小学生の時、ラジオでこの曲が流れるとスピーカーに耳をくっつける様にして聴いていたし。 土産はパンフレットと扇子。扇子は2種類売ってたけれど、ハデなTequila Burning Nightの扇子よりもTender Chanpagne Nightの扇子の方が色が好きだったので、こちらを選びました。 ![]() それから、10月に石井竜也と米米CLUBのリクエストベストアルバムが出るそうです。8/31までリクエストの受付をしているそうなので、好きな曲がある方はぜひリクエストしてみてはどうでしょうか。 SONY MUSICのリクエストページ http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/tatuya/special/20/index.html ■
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![]() 観覧予約を取るのも大変、当日予約や整理券の入手もとにかく並ばなきゃならない企業パビリオンよりも、のんびりといろんな国のパビリオンを観て歩きたい人にはオススメの本です。 この本、外国館とパビリオン内のバーやレストランがしっかり載ってるので、展示内容や何が食べられるのかが分かってとっても便利。 今まで行った中で面白いと思った外国館はチェコ館。不思議な楽器がいっぱい。 美味しいと思った食べ物はコーカサス共同館内のレストランのコーカサスシチュー(600円)。それから、意外と美味しかったのが八丁味噌ソフトクリームです(←外国じゃないけど)。 ■
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名前:まいごのみずのさん
住処:大阪(2006年6月に名古屋から移住) 性格:熱しにくく冷めやすい/あきらめが悪い 特徴:方向音痴/犬が好き/ヘタレ/生まれも育ちも名古屋(でも名古屋弁は喋れない… ) 2manjiインタビューで、ひととなりが分かるかも 好物:お芝居/作ったり、描いたりすること/動物/音楽/昼寝/食べること 日常:照明増員してたり、某所でパレードの裏方をしていたり、お芝居を観たり、たまに旅に出たり。 ★まだまだ未熟者ですが、小劇場での照明プラン・オペや仕込み・バラシのお手伝い等々、ぜひお声がけくださいませ。 br> |
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