まいごのまいごのみずのさん

主に関西南部のホール&大阪の小劇場で照明をしている大阪在住名古屋人みずのさんのだらぐだ日記

稽古 その12

2009年 02月 05日

昨日は公演稽古12回目。昨日はみずのが出ないところの稽古だったので、ずっと端っこで見ていました。
外から見ていると分かる(気がする)のに、自分も中に入ってしまうと途端に分からなくなってしまうのが、よく分かります。いつでも客観視できるようにならないといけないのに、いざとなると客観視どころか周りがまるで見えなくなってしまいます。
昨日は見ているだけだったけれど、でも「ああ、あのダメ出しは自分も言われてることだなぁ」と、気持ちがちくちくしたり、「同じこと言われてるのに変わらないなぁ」と、思ったり、で、それは自分にも当てはまることだったりするのです。

今日、会社で社員さんから指示をもらって、聞いてる途中で「ああそう言うことね」と分かったので「分かりました。じゃあ──」と言い出そうとして思いっきり噛んで、勢い良く「分かったっ!」と、言ってしまって慌てました。
とりあえず、「で、こうこう、こうして、ああして──こうすればいいんですね」と言った後で「すみません、噛んでしまって…。本当は『分かりました』って言おうとしたんです」と謝ったのですが、「ああ、分かったんだなっていう気持ちが分かったから大丈夫」と言われて、あぁきっと、こういうことなんだよなぁ、なんでこれが稽古ではできないのかなぁ自分…と思いました。言葉以外でも伝えられるはずなのに。って言うか、伝えなきゃいけないのに。
先日もふと、名古屋で本屋バイトをしていた頃のことを思い出したり。万博がやっていた頃は、毎日の様にnot日本語のお客様からの問合せがあって(地図やガイドブックを探していたり、道を訊ねにきたり)、でもみずのは日本語以外喋れないから、相手が何語を喋ろうと日本語で喋り続け、でもとにかく身振り手振りとか声の感じとか表情とかで何とかしようとして、で、実際何とかなることも多かったりして。相手もがんばってなんとか何を知りたいのかを伝えようとして、お互いにお互いの言葉は分からないけれど何となく言いたいことは分かったりとか。きっと、今もそういうのが必要なのに、なんでできないんだろう。何が違うんだろうな。真剣さが足りないのかな。がんばりが足りてないのかな…。

公演情報>>演劇ファームS-pace第5回実験公演「Order」


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by azure_blue | 2009-02-05 21:22 | Trackback | Comments(0) |
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名前:まいごのみずのさん
住処:大阪(2006年6月に名古屋から移住)
性格:熱しにくく冷めやすい/あきらめが悪い
特徴:方向音痴/犬が好き/ヘタレ/生まれも育ちも名古屋(でも名古屋弁は喋れない… )
2manjiインタビューで、ひととなりが分かるかも
好物:お芝居/作ったり、描いたりすること/動物/音楽/昼寝/食べること
日常:照明増員してたり、某所でパレードの裏方をしていたり、お芝居を観たり、たまに旅に出たり。
★まだまだ未熟者ですが、小劇場での照明プラン・オペや仕込み・バラシのお手伝い等々、ぜひお声がけくださいませ。