まいごのまいごのみずのさん

主に関西南部のホール&大阪の小劇場で照明をしている大阪在住名古屋人みずのさんのだらぐだ日記

「デトロイト・メタル・シティ」/「パコと魔法の絵本」

2008年 09月 26日

昨日は仕事が休み&映画館のレディースデーだったので、映画を2本観てきました。

「デトロイト・メタル・シティ」
なにより社長がお気に入りです。いきなり舌でタバコの火消してるし、なんじゃこの人!? って感じです。いや、ぶっ飛んでていいわぁ。強いし。根岸クンはどうにもなよなよな感じでイライラしてしまうし、相川サンも鬱陶しい。根岸クンのお母さんなんかはいい感じでした。やさしくて心の大きなお母さん。とても和みます。お話はおもしろくて、すごく笑えました。
不満があるとすれば、もっと大きなスクリーンで観たかったな。梅田のTOHOシネマズで観てきたんだけれど、THEATER 7って随分こじんまりしてるんですね。上演前に周りからも「小っさーい」「もっと大きなとこで観たかった」等々の声が聞こえてきました。残念だったなぁ…。

「パコと魔法の絵本」
カラフルでキラキラしていて、おもしろくて、悲しくて、そしてとってもやさしい。そんなお話。
今回予習無し(たまたまテレビで紹介されてるのを見た程度)で観に行って、見た目のイメージ(カラフルでポップで楽しそう)ばかりが先行していただけに、不意打ち的に泣いてしまいました(ラストだけでなく)。年と共にどんどん涙もろくなってるよなぁと思ってはいたけれど、ここまでとは…(^_^;)
もうね、鼻水まで出てしまいましたよ。最後らへんは涙ぐむとかそんなキレイなもんじゃなくて、涙と鼻水がぼたぼただらだら。自分でもビックリです。
何て言うか、登場人物の気持ちに揺さぶられてしまいました。最初にぶわっと来てしまったのは、クソジジイ(いや、だって最初の頃の彼はホントにクソジジイじゃん)が泣いた時。いつも意地悪(って言うか、かなりヒドいと思う)な彼が、やっと誰かの為に何かしてあげたいって気持ちになったのに、彼女に何もしてあげられることがないことに(本人曰く「初めて」)泣いた時、なんかとっても辛くなってしまって、もらい泣き(?)してしまいました。他にも色々、もちろんラストも。
彼女の心に居たい。それができない。彼女とっては毎日がはじめまして。毎日がおたんじょう日。見ている方は辛いけど、当の本人は昨日のことなんて忘れてしまうから、毎日楽しそうに同じ絵本を初めて読むのです。
もう、ホントにオススメの映画です。今日も会社でまだ観てない先輩にお勧めしてきました。そうそう、パコ(アヤカ・ウィルソン)がめちゃめちゃカワイイのも見どころ(?)です。


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by azure_blue | 2008-09-26 00:03 | Comments(0) |
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名前:まいごのみずのさん
住処:大阪(2006年6月に名古屋から移住)
性格:熱しにくく冷めやすい/あきらめが悪い
特徴:方向音痴/犬が好き/ヘタレ/生まれも育ちも名古屋(でも名古屋弁は喋れない… )
2manjiインタビューで、ひととなりが分かるかも
好物:お芝居/作ったり、描いたりすること/動物/音楽/昼寝/食べること
日常:照明増員してたり、某所でパレードの裏方をしていたり、お芝居を観たり、たまに旅に出たり。
★まだまだ未熟者ですが、小劇場での照明プラン・オペや仕込み・バラシのお手伝い等々、ぜひお声がけくださいませ。