まいごのまいごのみずのさん

大阪の小劇場&関西南部のホールで照明修行中! 大阪在住名古屋人みずのさんのだらぐだ日記

宝塚紀行

2007年 03月 05日
先日、急に春が来たかの様な暖かさの中、名古屋から遊びにきた母と共に宝塚へ行ってきました。
前から、「せっかく大阪に引っ越したのだから、1度は宝塚を観に行かないと…」と言うのと「せっかくだから母をこっちで遊びに連れて行きたい」と言うのがあったので、今回ようやく2人で宝塚へ行く事になったのでした。
今回の1番のお目当ては、宝塚大劇場での「明智小五郎の事件簿 ─ 黒蜥蜴」の観劇。この日観に行ったのは、近所のダイエーで買物する時のポイント目当てで作ったOMCカードの会員向け貸し切り公演でした。

阪急の宝塚駅から「はなの道」を通って宝塚大劇場へ。宝塚駅に着くまでは「道分かる?」「駅に着いたら何か案内とか出てるんじゃない?」なんて話していたのですが、宝塚駅を出るとゾロゾロと大勢の人達が同じ方向へ歩いていたので「あれについてけば行けるんじゃない?」ってことで同じ方へ歩いて行くと、しばらくして宝塚大劇場に到着。
d0017747_22113556.jpg中に入るなり、劇場内のショップでこんなポスターを発見。宝塚仕様のキティちゃん(笑) 最近どこへ行ってもお土産屋さんではご当地キティちゃんが売られていますが、宝塚キティちゃんは全く存じ上げておりませんでした(^_^;) キティちゃん、羽根を背負ってます。

公演は「明智小五郎の事件簿 ─ 黒蜥蜴」とショー「TUXEDO JAZZ」の2部構成。間に30分ちょっとの中入りがあります。「(前略)黒蜥蜴」は約1時間半程のお芝居でした。私と母は最初の30分程は独特の雰囲気と言うか流れについて行けず、ちょっと引き気味だったのですが(汗)、その後からはだんだん楽しめるようになりました。でも最後まで黒蜥蜴の独特な喋り方(超お嬢様風喋りと言うか…オーバーで甲高い感じ)には馴染めませんでした。宝塚のヒロインとは皆こういうモノなのでしょうか? 慣れれば違和感を感じなくなるものなのでしょうか。初宝塚の私はちょっとビックリしてしまいました(^_^;)
あまり内容は書きませんが(これから観に行かれる方もいるかも知れないですし)、私は小五郎よりも黒蜥蜴よりも、黒蜥蜴の手下のサソリがとっても気に入りました。お金の為に黒蜥蜴に手を貸すものの根っからの悪人でも無く、ぐすぐす言っている半端者な男に「悪党におなり!」とズバッと言ってしまうサソリ。「その方が善人でいるよりも、よっぽど楽しく暮らせるわ」なんてことを言ってのけるサソリは堂々とした悪役でカッコよかったです。もっと活躍して欲しかったなぁ。

d0017747_22381266.jpg中入りでは、公演前に予約しておいた劇場内のレストラン「カフェテラス」でスープセットのランチ。ミネストローネ、美味しかったです。


中入りを挟んで、お次は「TUXEDO JAZZ」。年配だけれど歌の上手い方が1人いて、とっても目立っていました。他は、母に言わせると「優等生過ぎてイマイチおもしろくない」「ジャズフェスの方が楽しい(←比べる対象がおかしいって…)」とのこと(^_^;) まぁ、確かにえらくハキハキしたスキャット歌ってたしなぁ…。でも、ラインダンスは観ていておもしろかったです。楽しそうだなぁ〜と。後、舞台セットの転換などもおもしろかったです。最後はちゃんと大階段登場していたし。それにしても衣装がきらきらきらきら「光り過ぎだろ!」ってぐらいに光り輝いていました(笑)。どれもこれも初めて観るものばかりで、とにかくおもしろかったです。

d0017747_2250529.jpg観劇後は、劇場の近くにある手塚治虫記念館に行ってきました。記念館に向かうのに、また「はなの道」を通ったのですが、「はなの道」には宝塚歌劇に関係のある銅像があちらこちらに建てられています。ベルばら像もありました。

d0017747_22561385.jpg
手塚治虫記念館は、母の帰りの電車の都合もあり、あまりゆっくりできなかったのですが、館内の映像ホールで「手塚治虫伝 マンガ編」を観てきました。手塚治虫は豊中の出身だったとは知りませんでした。そしてデビューは17〜8歳の頃だそうです。医学部卒だし、才能がある人って違うよなぁ〜なんて思ってしまいました。中学の時に友人が貸してくれた「火の鳥」を読んだ時は「この人凄い」って本気で思ったし…。もっと長生きして欲しかったです。

そんな感じで記念館を観た後は早々に駅に向かい宝塚を後にしたのですが、宝塚は山も間近で緑があってなかなか良い街で、また遊びにきたいなぁと思いました。特に手塚治虫記念館はもう1度ゆっくり観に行きたいです。
天気も良くて、ぽかぽか暖かくて、とにかく楽しくて気持ちのいい1日でした。
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by azure_blue | 2007-03-05 23:14 | 画像あり | Comments(2) |
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Commented by YU-Ki HARA at 2007-03-06 10:44 x
手塚治虫記念館てこんな建物なんですね。
宝塚には温泉施設があり、建物は安藤忠雄氏の設計だったりします。
機会があったら覗いてみて下さいな。
Commented by azure_blue at 2007-03-06 20:03
HARAさん、コメントありがとうございます。
手塚治虫記念館は細長い感じの建物でしたよ。ケータイで撮った写真なので、画質が悪くて見辛いですが…。
今回は、母が名古屋から日帰りということもあって、大劇場と手塚治虫記念館しか行けませんでしたが、駅から少し歩いただけでも「いいところだなぁ」と思ったので、いつになるかは分からないけれど、次はゆっくりと宝塚の街を観光したいです。
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名前:まいごのみずのさん
住処:大阪(2006年6月に名古屋から移住)
性格:熱しにくく冷めやすい/あきらめが悪い
特徴:方向音痴/犬が好き/ヘタレ/生まれも育ちも名古屋(でも名古屋弁は喋れない… )
2manjiインタビューで、ひととなりが分かるかも
好物:お芝居/作ったり、描いたりすること/動物/音楽/昼寝/食べること
日常:照明増員してたり、某所でパレードの裏方をしていたり、お芝居を観たり、たまに旅に出たり。
★まだまだ未熟者ですが、小劇場での照明プラン・オペや仕込み・バラシのお手伝い等々、ぜひお声がけくださいませ。