まいごのまいごのみずのさん

主に関西南部のホール&大阪の小劇場で照明をしている大阪在住名古屋人みずのさんのだらぐだ日記

観劇感想文

2007年 01月 27日
去年は引っ越ししたり仕事変ったりと色々忙しかったのにも関わらず、お芝居を7本も観に行ってしまいました。観劇ファンの方からすれば全然少ないのでしょうが、それまでは大体年に2回くらいしかお芝居を観に行く事がなかったことを考えると、去年はそれまでの倍以上のペースで観ています。
今年に入ってからも、もう2本も観てしまいました。別に手当たり次第観ているわけではなくて、気になったものを観に行っているだけなのですが…。今年はどれくらい観ることになるのかなぁ。

1月20日(土)
オリゴ党「虫のなんたるか」@TORII HALL(大阪・千日前)
とある地方の有力者「ハトバ家」の私有地内にある鍾乳洞が舞台。ここで10年前に1度だけ発見された新種の昆虫「メクラチビゴミムシ」を調査するために、大学の研究室の教授と学生達がやってくる。ハトバ側・大学側それぞれの人達に色々な思惑があり、そこに何組かの恋愛(10年前だったり、現在進行中だったり)も絡んできます。個性的な登場人物達のやり取りが観ていてとてもおもしろいお芝居でした。登場人物達の名前は日本伝統の色名が由来だそうです(かなり分かりにくかったですけれど)。
舞台セットも変っていて、会場に入ると真ん中に細長い舞台があり、両側に客席が向かい合わせになる形で配置されていました。とっても意外で新鮮でした。

1月27日(土)
劇座「衛兵たち 〜西高東低の鼻を嘆く〜」@劇座スタジオ10(名古屋・今池)
城門を守る衛兵達のお話。5人の衛兵達の中の1人は隊長にやたらと反抗的。隊長の命令にただただ従うばかりの他の3人に「お前達に自主性はないのか」と、彼らに自主性を持つよう、けしかけるが…───。

かなりコミカルでおもしろかったです。ずっと笑いを堪えながら観ていました。
ただ、彼らが滑稽であればある程、「自分とは何者か」「自分が自分である事の証明は?」「自分がここでこうしている理由は…?」などとアイデンティティーについて考えさせられるお話でした。
明日、1/28(日) 14:00〜が最終公演です。名古屋・今池の劇座スタジオ10でやっています。
詳しくはこちら→劇座web site http://gekiza.fc2web.com/


自分用メモ
<去年2006年に観に行った舞台>
■ジ・オイスターズ「サイユウキ」@名古屋・南文化小劇場 (2月)
■劇座「なんかの本で読んだ…」@名古屋・劇座スタジオ10(6月)
■オリゴ党「新・ユウサクセブン」@大阪・TORII HALL(7月)
■石川玲プロデュース「Play@The BAR」@大阪・TORII HALL(11月)
■劇団ひこひこ「スパイ大作戦 リアルハンサムとプリンセスセブン」@大阪・TORII HALL(11月)
■スーパー一座「将門伝説後日の旗上」@名古屋・大須演芸場(12月)
■ALK-THEATERプロデュース「S.P.A.M.69」@名古屋・愛知県芸術劇場 小ホール(12月)

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by azure_blue | 2007-01-27 23:14 | Comments(0) |
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名前:まいごのみずのさん
住処:大阪(2006年6月に名古屋から移住)
性格:熱しにくく冷めやすい/あきらめが悪い
特徴:方向音痴/犬が好き/ヘタレ/生まれも育ちも名古屋(でも名古屋弁は喋れない… )
2manjiインタビューで、ひととなりが分かるかも
好物:お芝居/作ったり、描いたりすること/動物/音楽/昼寝/食べること
日常:照明増員してたり、某所でパレードの裏方をしていたり、お芝居を観たり、たまに旅に出たり。
★まだまだ未熟者ですが、小劇場での照明プラン・オペや仕込み・バラシのお手伝い等々、ぜひお声がけくださいませ。