まいごのまいごのみずのさん

主に関西南部のホール&大阪の小劇場で照明をしている大阪在住名古屋人みずのさんのだらぐだ日記

「望郷 1945+60」

2005年 08月 13日
昨日、千種文化小劇場に「望郷 1945+60」という舞台を観に行きました。
内容は、満州に渡り、第2次世界大戦後に中国に残された「中国残留婦人」と呼ばれる方達の話です。
当時12歳以下だった子供達は「中国残留孤児」と呼ばれ、いろいろな支援がなされましたが、13歳以上の方達は、自分の意志で中国に残ったとされ、なかなか支援の対象にならず、その方達を「中国残留婦人」と呼ぶそうです。
なぜ「婦人」か? 男はいなかったのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
始めは開拓団として男性も大勢満州に渡ったのですが、その後ほとんどが徴兵され、老人と女子供ばかりが残ったのだそうです。
今回観に行った舞台は、満州国に赴任することになった新米看護婦・高村房江が主人公の話でした。
結構長くて、途中10分の休憩を挟んで2時間半以上あったと思います。内容もハードでヘヴィ。
特に休憩後の後半は。
どんな話だったか、私が書くととっても薄っぺらになりそうなので、ここで書くのは控えます。

この舞台でお芝居本編以外で気になったこと、気が付いたこと。
1. 当たり前すぎることだけれど…ケータイ切っとけ!! (もしくはマナーモード)
かなり深刻な場面で、観ているこっちも舞台にのめり込んでいる時に、着信音を鳴らすな! しかも2回も! その後も「ピーッ!」とか鳴らしてたのには、ものすごく腹が立った。
2. 友人は、前半・後半で2役やっていたけれど、どちらもかなり不幸な役だった。
…まあ、この話で幸せな役なんて1人もいないのだけれど、それにしても不幸過ぎ…(涙)。
3. 右目の涙腺が緩い。
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by azure_blue | 2005-08-13 23:54 | Comments(2) |
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Commented by shiho at 2005-08-22 20:37 x
時間が経っても余韻の残る舞台でしたね。同じ日本人が日本人を裏切り、見捨て・・・やるせない気持ちだったでしょうね。いろいろ考えさせられるものがありました。また誘ってくださいね!
Commented by azure_blue at 2005-08-23 01:17
なんかね……辛いね。

また、みんなで舞台観に行けるといいね。
私は多分、秋に御園座に歌舞伎観に行きそう。
今年はまだ歌舞伎観てないから、観ておきたいな。
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名前:まいごのみずのさん
住処:大阪(2006年6月に名古屋から移住)
性格:熱しにくく冷めやすい/あきらめが悪い
特徴:方向音痴/犬が好き/ヘタレ/生まれも育ちも名古屋(でも名古屋弁は喋れない… )
2manjiインタビューで、ひととなりが分かるかも
好物:お芝居/作ったり、描いたりすること/動物/音楽/昼寝/食べること
日常:照明増員してたり、某所でパレードの裏方をしていたり、お芝居を観たり、たまに旅に出たり。
★まだまだ未熟者ですが、小劇場での照明プラン・オペや仕込み・バラシのお手伝い等々、ぜひお声がけくださいませ。